Information

*肺炎球菌ワクチンは随時受け付けております。

*高濃度ビタミンC点滴についてお気軽にご相談ください。
(自由診療)

*プラセンタ点滴は初診日から可能です。

*AGA(男性型脱毛)の治療行っております。

ご挨拶

ホームページをご覧いただき、

ありがとうございます。


当クリニックでは

一般的な皮膚の病気

アレルギー症状、小児皮膚科など

幅広い診療を行っております。

皮膚科学に基づいた美容医療

併設のサロンにて行っております。


患者様のお悩み、お困りをお聞きし

最良の治療を心がけてまいります。


どうぞお気軽にご相談ください。


皮膚科

診療案内

  • じんましん
  • 足水虫(足白癬)
  • たむし
  • 慢性痒疹
  • 単純ヘルペス
  • そばかす(雀卵斑)
  • にきび跡
  • 掌せき多汗症
  • 薬疹
  • 尋常性乾癬
  • 皮膚腫瘍
  • 性感染症(梅毒、尖圭コンジローマ等)

  • かぶれ(接触皮膚炎)
  • 爪水虫(爪白癬)
  • かゆみ
  • いぼ、ほくろ
  • 帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛
  • 皮脂欠乏性湿疹
  • 円形脱毛
  • 爪周囲炎(ひょうそう)
  • 薬剤アレルギー
  • 掌蹠膿疱症
  • 膠原病
  • 床ずれ(褥創)

アレルギー性のものから、にきび、ほくろ、あざ等、皮膚科全般を対象としております。赤ちゃんからお年寄りまで、些細なことでもきめ細かく丁寧な診療をしております。

AGA(薄毛)の治療

菊池クリニックでは、男性型脱毛症(AGA)の内服治療を行っております。
プロペシア錠28日分で9,000円(税抜き)診察代別となります。

【プロペシア錠を服用されている方へ】
錠剤を割って飲まないで下さい。
妊娠中の婦人が本剤を服用したり、破損した錠剤に触れて有効成分が吸収されたりすると、男子胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼすおそれがあります。
なお、このお薬はコーティングされているので、通常の扱いにおいて有効成分に触れることはありません。また、錠剤を割って服用した場合の安全性・有効性は保証されておりません。

AGA(薄毛)の治療

治療前

治療後

気になるほくろを治療して明るく若々しい顔に

ほくろに見えるものの中には良性、時には悪性のもの、もしくは悪性に変化をする可能性の高いものがあります。悪性の疑いのあるほくろの時には、良性のほくろとは治療法が全く異なります。

ご自身での判断は取り返しのつかないことがありますので正確な診断を受けられることをお勧めします。

ほくろの治療

良性のほくろの場合、医学の進んだ今日では浅いほくろはメスで切ることなくレーザー治療で簡単に治療することができます。但し、悪性を疑う場合は、レーザー治療はいたしません。

スキャナー付き炭酸ガスレーザーで除去治療します。スキャナー付き炭酸ガスレーザーは周囲の組織への影響は無く、レーザー先の定量的、均一な照射ができ“ムラ”ができません。


CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)

しみやほくろ、老人性のいぼ等、単なる色素沈着ではない「皮膚の変質」によるトラブルを、炭酸ガスレーザーの働きで解消します。例えば、ほくろについては、その細胞組織自体を蒸散させてしまいます。

メスを使う外科的治療とは違って、治療痕も目立ちませんので、安心してお試し頂けます。

治療ステップ

治療ステップ

白斑の治療

当クリニックでは紫外線療法(311nm波長のナローバンドUVB)による治療と、皮膚変色を目立たなくする着色用化粧水「グラファ・ダドレス」を取り扱っています。

グラファ・ダドレスは、白斑・脱色素で白く抜けた肌を肌色に着色し、症状を目立たなくします。水で洗っても、こすっても落ちません。

グラファ ダドレス

塗布前

塗布中

発色後

乾癬

・尋常性乾癬とは?

慢性的な皮膚の病気です。痒くて赤い盛り上がり(紅斑)とその表面は白いかさぶた(鱗屑)に覆われ、さらに悪化するとフケのようにかさぶたが落ちる(落屑)の三つの皮疹からなります。皮疹大きさは手のひらほどから小豆大まで様々で、形も丸いもの、楕円などあります。擦れる場所にできやすい特徴(ケブネル現象)があり、肘、膝、お尻、ひざ下前面、頭皮などです。日本には50万人ほどの患者さんがこの病気にかかっていて、男性の方が罹りやすい傾向があります。年齢は30〜50代に発症することが多いですが、何歳でも罹ることがあります。全身の皮膚に症状が現れますが、内臓の病気を合併することが多くありません。

しかし、関節炎(乾癬性関節炎)や爪の変形(爪乾癬)、全身の皮膚が赤くなる乾癬性紅皮症になることがあります。

・乾癬の原因は?

まだはっきりとはわかっていませんが、免疫の異常が起きやすい体質の人に様々な環境因子(ストレス、食生活、肥満、感染など)が加わり乾癬を発症すると考えられています。また、その体質の遺伝も関係していると言われています。しかし、最近では免疫の異常に体の中の様々な物質が関わっていることがわかってきました。後で表記しますが、そこをターゲットとした治療もたくさんでてきました。

・うつる病気なの?

乾癬は決してうつる病気ではありません。乾癬患者さんが他人から、また家族からもうつる病気と思われて悲しい思いをされることがあります。また、温泉に行けない、黒い服がきれないなど様々な悩みをもっていらっしゃいます。当クリニックでは、そのような思いをされる患者さんが少しでも減るように、治療に尽力し乾癬はうつる病気ではないと啓発してまいります。

・乾癬の種類とは?

①尋常性乾癬

乾癬で特に多いのがこのタイプの乾癬です。紅斑、鱗屑、落屑を特徴とした皮疹を停止ます。

②乾癬性関節炎

関節のこわばりや腫れ・痛みが出現する乾癬です。関節リウマチと似たような症状がでますが、関節リウマチとは違います。多くは乾癬の皮疹が出た後から関節症状が出現しますが、出現時期は様々です。髪の生え際や爪に症状のある尋常性乾癬患者さんでは関節症性乾癬を発症しやすいと言われています。

③滴状乾癬

若い人に多くみられるタイプですが、溶連菌に感染した後に小指の爪ほどの大きさの皮疹が全身に出現します。感染症の治療により皮疹も改善しますが、尋常性乾癬に移行する場合もあります。

④乾癬性紅皮症

尋常性乾癬の皮疹が全身の80%以上に広がり赤くなった状態をいいます。未治療な場合や薬剤により尋常性乾癬から移行する場合が多いようです。適切な治療をしていれば発症することは多くありません。

⑤汎発性膿疱性乾癬

発熱、悪寒などと共に急に全身の皮疹が悪化し、膿を持った皮疹が出現する状態をいいます。多くはない病気ですが、放っておくと死に至る可能性があり、入院による治療が必要となります。尋常性乾癬の患者さんに発症することもあれば、乾癬にかかったことがない人に生じることもあります。

・治療法は?

良くなったり悪くなったりを繰り返すため、症状に応じて治療を選択していきます。

基本的には外用薬(塗り薬)から始めます。ステロイド外用薬、ビタミンD3外用薬などがあります。内服薬(飲み薬)では、レチノイド(ビタミンA誘導体)、シクロスポリン(免疫抑制剤)などに、痒みが強い場合は抗アレルギー薬を併用します。そこに、紫外線療法を加えた3本柱で治療を行っていきます。

また、2010年から生物学的製剤による治療も出現し、注射や点滴での治療も可能となりました。関節症状のある場合には、これらの治療を選択することが多いです。

症状や程度、皮膚症状が生活に及ぼす影響の程度、年齢、通院間隔などを考慮して最適の治療を選択されます。治療に対する希望をお聞し、なるべく患者さんの負担が少ない治療法を考えてまいります。

乾癬は慢性の病気ですが、医学の進歩により様々な治療法がでてきたため、皮疹がない状態を維持している患者さんも多くいらっしゃいます。治療の目標は人それぞれですが、皮疹に悩まされず楽しく過ごすためのお手伝いをしていきたいと考えております。

・日常生活での注意点

生活習慣は症状の悪化に密接に関係しています。生活習慣を改善することも治療の上で大切になっています。

肥満、高脂血症、たばこ、お酒など、、、全てを一度に改善することは難しいですが、無理のない範囲で改善していきましょう。

食事では、脂っこいものは避けてお肉より魚や野菜を積極的に摂取しましょう。忘年会や新年会シーズンに悪化する患者さんがいらっしゃいますが、お酒が増えて食事も偏りがちになることも関係していると考えます。

適度に運動することもメタボリックシンドローム予防のために大切です。乾癬とメタボリックシンドロームの関連が指摘されていますので、無理のない範囲で運動も取り入れていきましょう。

また、ストレスが多い時期に症状も悪化しやすくなります。

乾癬のためだけではなく、心と体の健康のためにも食生活、適度な運動を心がけ、なるべくストレスの少ない生活を目指しましょう。


当クリニックでは、食事指導や生活習慣のアドバイスも行っております。気になる点はお気軽にご相談ください。


接触皮膚炎、金属アレルギー

パッチテストによるアレルゲン検査を行っております。
パッチテストとは、かぶれ、歯科金属によるアレルギー等、アレルギー疾患による原因を調べるための検査です。


いぼ

イボの原因は加齢、体質、ウイルス性とあります。老化だけでなく体質でもできるので、10代・20代でも油断はできません。
イボが出来ないようにするには皮膚のバリア機能を保ち刺激をあたえないようにしていきましょう。
特に加齢によるイボの場合は服や下着類、アクサセリーによる摩擦で皮膚の刺激をしないようにして紫外線刺激を万全にしておくことで大切です。

イボの種類

1.アクロコルドン・・・ 首や脇に多発しやすいです。直径2~3㎜くらい。平らかぶら下がっていることもあります。

1.アクロコルドン
首や脇に多発しやすいです。直径2~3㎜くらい。平らかぶら下がっていることもあります。

2.軟性線維腫・・・ 直径5㎜を超えるもの。

2.軟性線維腫
直径5㎜を超えるもの。

3.下垂性線維腫・・・ 直径1㎝以上に及び軟性線維腫より大きく垂れ下がっているもの。特に体の下部に多いです。

3.下垂性線維腫
直径1㎝以上に及び軟性線維腫より大きく垂れ下がっているもの。特に体の下部に多いです。

イボの治療方法

  1. 液体窒素による凍結療法・・・マイナス196℃の液体窒素でイボを冷却します。約10日前後でかさぶたになり自然に取れていきます。時に色素沈着を起こす事がありますが自然に色素沈着は取れていきます。
  2. はさみで切る・・・小さくてぶらさがっているイボならはさみで切ります。出血もなく痛みもほとんどありません。
  3. 炭酸ガスレーザー・・・もりあがったイボを小さいものなら瞬時に蒸発し、かつ痕の残らないイボを丸ごと削り取るレーザー治療です。痛そうに感じられますが、麻酔のテープやクリームで痛みのコントロールをしてから施術します。出血もなく痛みも感じにくく最新の治療です。保険治療でないので費用がかかりますが、「痕が残らない」「再発しにくい」ということで費用が高くても利用する方が多いです。


ほくろ

(良性のみ)
炭酸ガスレーザーによる治療。
手術による切除を行っております。


陥入爪・巻き爪

フェノール法、ワイヤー法による治療を行っております。


ヘルペス

ヘルペス型判定、抑制療法等を行っております。


アトピー性皮膚炎

どんな病気?

痒い湿疹を特徴とする症状が悪くなったり良くなったりする病気です。患者さんのほとんどがアトピー素因を持っています。アトピー素因とは、アトピー性皮膚炎の家族がいる(家族歴)、気管支喘息、アレルギー性結膜炎・鼻炎、アトピー性皮膚炎のうちいずれかをもっている、もしくはいくつかをもっている(既往歴)など、アレルギーを起こしやすい体質のことを指します。

アトピー性皮膚炎の原因は?

①アトピー素因

アレルギーを起こしやすい体質があればアトピー素因があると言います。また、免疫グロブリンE(IgE抗体)という体に入った異物(アレルゲン)に対して強すぎる反応を起こしてしまう体質もアトピー素因と言います。アトピー性皮膚炎の患者さんが全てこの体質をもつというわけではなく、アトピー素因があってもアトピー性皮膚炎にならない人もいます。

②皮膚バリア機能の低下

皮膚には一番外側の表面に角質層というものがあり、ここには保湿成分や油分、セラミド(角質細胞間脂質)、ケラチンやフィラグリンなどの代謝産物などが含まれています。これのおかげで体から必要以上に水分が出て行くことや、外からの物質が入るのを防げています(皮膚バリア機能)。アトピー性皮膚炎の患者さんでは皮膚バリア機能が低下していて、様々な刺激に反応しやすい状態となっているため、炎症がおこりやすいのです。刺激となるものには、ダニ、ほこり、動物の毛、汗や化粧品、金属、紫外線などがあります。また、空調の効いている部屋の乾燥も刺激になります。刺激物に対する反応で痒い湿疹ができてしまい、そこを掻きむしることで皮膚のバリア機能がさらに破壊されて、刺激物が入りやすい状態となり、痒みがひどくなるという悪循環が出来上がってしまいます。

症状のでやすい場所は?

症状のでやすい場所おでこ、目の周り、唇、耳の周り、首、関節、お腹、背中
乳児期(〜離乳食前)頭、顔からだんだん体に広がる
幼小児期首、関節
思春期・成人期上半身(頭、首、胸、背中)
他の病気との関係は?

①伝染性膿痂疹(とびひ)

引っ掻き傷から肌の表面の細菌が侵入して、感染してしまう病気です。じゅくじゅくした傷や、黄色いかさぶたが体のあちこちにできます。抗生物質を飲んだり塗ったりして治療します。

②伝染性軟属腫(水いぼ)

水いぼも肌の小さな傷から感染しますが、ウイルスが感染する点がとびひとは違います。プールやお風呂で感染することが多く、兄弟でうつしあうこともあります。水いぼ用のピンセットで摘んでとります。必要によっては麻酔のテープを貼ったり、液体窒素で冷やしてから摘みます。

③カポジ水痘様発疹症

単純ヘルペスウイルスやコクさっきーウイルスによる感染症です。湿疹の上に感染し、急に広がります。水ぶくれができますが、ヘルペスの水ぶくれより大きくてたくさんできます。痛みがあったり、リンパ節が腫れたり発熱する場合もあります。治療は、抗ウイルス薬の内服や点滴を行います。アトピー性皮膚炎の患者さんで皮疹のコントロールが悪い状態ではウイルスが感染しやすいため、注意が必要です。また、とびひを合併することもあり、その場合は抗生物質の内服・点滴を行うことがあります。

④網膜剥離

網膜がはがれる病気です。思春期を過ぎても顔のアトピーが良くならない患者さんに多くみられます。自分では症状に気付きにくいため、定期的に眼科を受診しましょう。

⑤白内障

目のレンズである水晶体が白く濁ってくる病気です。物がかすんで見えたり、まぶしく見えたり、二重に見えたりしますが、放置して進行すると視力が低下します。異常を感じたら早めに眼科を受診しましょう。

治療は?

①薬による治療

②スキンケア

③悪化因子の除去

この三本柱で治療を進めていきます。


①薬による治療

a)ステロイド外用薬

「ステロイドは怖い、、、」と考える患者さんもいらっしゃいますが、適切な強さを適切な場所に必要な期間で使用すれば、怖い薬ではありません。中途半端に使うと逆に症状が悪くなってしまったり、長引いたりするためアドバイス通りに塗っていただくことが大事となっています。

ステロイドの強さ症状
ストロンゲスト
ベリーストロングやストロングでも効かない場合
ベリーストロング掻きむしりがひどいところ、ガザガザが強いところ
ストロング赤み、引っ掻き傷があるところ
ミディアム乾燥が目立つところ

※ステロイド外用薬の副作用について

ステロイド外用薬を使用し続けると、皮膚が薄くなったり、毛細血管が拡張したり、ニキビができやすくなるなどの副作用が出現することがあります。使用をやめれば軽快します。

b)タクロリムス(プロトピック®)

ステロイドとはまったく異なる作用で炎症を抑制する塗り薬です。ステロイドの様な副作用の心配がなく、ステロイドが効きにくい症状にも有効である場合があります。塗り始めは、一時的にひりひり感や灼熱感が出ることがありますが、症状が良くなるとなくなることが多いです。顔や首にはとても使いやすい薬です。体や手足ではステロイド外用薬のストロングクラスと同程度の有効性があるとされています。

c)抗ヒスタミン薬(飲み薬)

痒みはアトピー性皮膚炎の患者さんのQOL(生活の質)を低下させる大きな要因の一つです。掻くことによって、症状の悪化や感染症、眼の合併症を引き起こすため、できるだけ痒みをコントロールすることが必要となります。

しかし、アトピー性皮膚炎の治療は塗り薬(外用療法)で皮膚の炎症を抑えることがなにより大事ですので、抗ヒスタミン薬は補助療法という位置付けになります。また、抗ヒスタミン薬は眠気やだるさ(鎮静作用)がでる場合もあり、内服している期間は運転や細かい作業に気をつける必要があります。

d)シクロスポリン(ネオーラル®)

シクロスポリンは免疫抑制剤の飲み薬です。今までの治療が効かず、赤みが強い時や、痒みがひどい時に使用します。腎臓に負担がかかる場合があるので、使用中は適宜採血をして腎機能を確認します。腎機能が悪化すると高血圧になることがあります。

また血液の中の薬の濃度(血中薬物濃度)も採血で確認する場合もあります。

②スキンケア

皮膚が乾燥すると、症状が悪くなったり治りにくくなるため、保湿剤を使用して皮膚のうるおいを保つことがとても大切になります。塗り薬を塗る時は、すり込まないで貼るようにペタペタと肌に乗せるように塗ります。

保湿剤には、軟膏やクリーム、ローションタイプ、スプレータイプなど様々な種類があるので、塗りやすいものを相談し、塗り続けられるものを選んでいきます。

また、生活環境を整えたり、皮膚を清潔に保つことも大切です。

③悪化因子の除去

2歳ぐらいまでは、食べ物だけではなく、汗、ダニ、ホコリや、細菌やカビも悪化因子となります。2歳以上では、それに加えてストレスも悪化する原因となります。身の回りを清潔にし、生活環境を整えることも治療になります。